『さおだけ屋はなぜ潰れないのか？』読んでみた

こんにちは、宙ぶらりんです。

今日は本のご紹介です。

 最近になって簿記の重要性に気が付いた私。

いざ簿記の勉強を始めてみると…

意味わかんない。

そう、全く頭に入ってこなかったのだ。

そんなんで今回読んでみたのがこちら

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか？』　著　山田　真哉

読み始めてみると内容がすらすらと頭の中に入ってくる。

脳が拒絶することなく受け入れてくれる。

本の良かった点を私なりに簡単に説明すると

• 専門知識がなくても楽しめる
• なぜか潰れない店を例に挙げて説明したりと興味が湧く内容
• 分かりやすい説明のおかげで脳が拒絶反応を起こさない

特に、脳が拒絶反応を起こさない事は私にとって最重要であり、すらすらと読み進めることが出来ました。

会計学に対して苦手意識をもって勉強することを諦めてしまった方には強くお勧めしたい一冊。

素晴らしい良書と出会えたことに感謝。今日はここまで。