本を読み始めて変わったこと3選
みなさんは本を読むことはありますか?
暇なときに本を読む人、毎日のように本を読む人、本なんて年に数回しか読まない人など、いろんな方がいると思います。
私もつい最近までは、本なんて読もうと思っていませんでした。
しかし、本を読むようになって一気に変わったなと思うことが増えました。
今回は、わたしが本を読むようになって変わったことをご紹介します。
アウトプットの重要性を知った
ひとつはこれ。
本を読む(インプット)をし始めたことで気がついたことは、ブログの書く(アウトプット)をしないと全然記憶に残らないこと。
本を読みながらメモ➡メモをA4の紙にまとめる➡まとめた紙を元にブログに書く
自分の中でこれが記憶に残る一番の黄金パターン。
これをすることでかなり頭に残ります。
さらに、まとめた紙を見直すことを何回かすると、記憶にばっちり定着します。
本に限らず、覚えたいことは紙に書いてまとめることをお勧めします。
話の幅が広がる
読む本にもよりますが、雑学が増えました。
歴史、心理学、ビジネス書だったり、読んだ本はすべて自分の知識に。
もちろん、本以外でも話のタネは見つかります。けれど、本に触れることでより知識を深められると思います。
時間が貴重であると実感できる
本を読むと実感できること第1位
学生時代は時間なんて作ろうと思えばいくらでもありました。しかし、社会人になると時間がない。
ゆえに、本を読める時間も限られる。
本を読むことで、時間の重要性を実感できるとともに、もっと本を読みたい気持ちが芽生えてきました。
最期に
本を読むことで知識だけでなく、自らの時間の使い方まで考え直すことができる。
本の中に込められた先人たちの知恵を自分の人生に生かすことも可能でメリットだらけ。
ぜひあなたも本を読む生活を始めてみてはいかかでしょうか。