【おすすめ】教養が身につくおすすめの本
あなたは最近「教養を身につけたい」とか「もっと賢くなりたいな」と思ったことはありませんか?
人によっては今まで教養を身につけて来なかったことに対して、自分を責めているかもしれません。
今回はそんな方でも読むだけで身につく教養本の中で、筆者がお勧めしたい名著をご紹介します。
目次
教養とはなにか
まず初めに「教養」とはなんぞや?という方もいらっしゃるのでご説明します。
教養(きょうよう)とは個人の人格や学習に結びついた知識や行いのこと。これに関連した学問や芸術、および精神修養などの教育、文化的諸活動を含める場合もある。
出典元:引用 – Wikipedia
です。
教養とは知識であり、個人の学習に結びついたものなんですね。
ここから、読んで学習できる教養が身につく本を紹介していきます。
1,『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』
誰しもが読むと賢くなれる一冊。過去の狩猟採取民の話から始まり、お金について、人について、宗教について、農業について…
一度読むだけではこの本に書かれた膨大な知識をインプットすることは不可能でしょう。(現に私は何度も読み直しています)
この一冊で賢人が賢人たる理由を知れるのは間違いないでしょう。
2,『銃・病原菌・鉄』
なぜ文明格差が生まれたのか、という疑問から始まる一冊。注目すべきはタイトルにある「銃・病原菌・鉄」です。なぜヨーロッパ人はインカ帝国を征服できたのか。
この本を読むことによって、教養もとい知識の重要性を感じるはずです。
3,『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』
現代の四騎士と呼ばれる企業がなぜ成功したのか。四騎士は今後どうなるのか。
そして、わたしたちが生き残っていくにはどうすればいいのか。
教養とは別に、今を生きる私たちに必要な情報が盛りだくさんです。
終わりに
知識を身につけるには、知識に触れる事しかありません。
今の自分に自信がないのなら、今すぐ知識に触れるべきです。
本、動画、ドラマ、映画、ゲームなど、選べばどんなものにも知識に触れるチャンスがあります。
今からでも遅くありません。今日から日々教養を身につけていきましょう!