宙ぶらりんの戯言

~明日使えるムダ知識をおとどけ~

スマホアプリに100万以上課金した話

こんにちは、宙ぶらりんです。
今回はわたしがまだ大学生だったころにしてしまった失敗のひとつ アプリに100万以上課金したことについてお話します。

 

アプリに100万以上課金するとか馬鹿だろと思ったそこのあなた。

そうです、わたしが馬鹿です。

 

今でこそ冷静になって大きな金額使ったなーと反省していますが、当時は100万以上課金したことを誇っていました。まじで。

 

じゃあそんな大金を使って後悔しているかと聞かれると、実はそんなに後悔していません。なぜなら、お金を使っただけの学びと喜びがあったから。ちょっとだけ後悔してるのは内緒

 

課金すること対してとやかく言うつもりはありません。

私個人の体験と感想を聞いていただけると幸いです。

 

目次

 

人間関係のために始めたアプリ

スマホアプリに嵌っていったのは大学生時代のアルバイトからでした。

そのころの私は、地元の先輩に憧れておりました。その憧れていた先輩がガソリンスタンドでアルバイトをしている姿を見て大学一年生のときからガソリンスタンドでアルバイトを始めました。

アルバイト先の知っていることはセルフではないということだけ。何も知らずに飛び込んで、当時はかなり後悔しました。

 

なぜなら、ガソリンスタンドで働く人全てが私の苦手とするタイプの人だったからです。要するにヤンキーしかいない

 

会話すらまともにできず、ひたすら接客をして声を出すというアルバイトとして必死に仕事をしておりました。

 

コミュニケーションはまともに取れなかったけど、人一倍働いたおかげで、周りのヤンキー社員やベテランアルバイトの人にも良くしてもらえました。

 

ある日、アルバイト先でモ〇ストを一緒に始めないかと誘われた私。周りとうまくやるために同じ趣味を持つのはちょうどいいと感じたのでさっそくプレイ。

 

初めのガチャで当時最強と言われていたキャラを引き当て、一気にモンストにはまります。

 

モンストは4人でマルチが出来たので、必然的にバイト先のメンバーと協力プレイをすることが増えます。それまで周りと馴染めていなかった私も、モンストによって場の空気に馴染んでいけました。

 

困ったらモンストの話

 

私が働いていたバイト先は常に繁盛していました。国道沿いにあったため、つねにお客が給油のために来店します。

 

それでも平日の夜21時あたりになるとお客がまったく来なくなることがあります。その際は掃除をして時間を潰していました。

 

しかし、掃除が終わってもお客がこないときもあるのです。つかの間のお喋りタイム。

私にとってはこの時間が一番嫌いでした。なぜなら話すことがない。

 

けれど、モンストを始めた私にはそんなことありません。モンストの話をすればいいのだから。

 

モンストにはまった私にモンスト話が尽きることはありません。超絶に勝てなかったこと、ガチャ限の運極を見かけたこと、あのキャラがほしいこと、進化素材が足りないことなどなど。

 

話題が尽きることはありませんでした。モンストをきっかけに、趣味や好きな漫画などの話も出来るようになりました。

 

少額の課金はスマホアプリを楽しくさせる

 

モンストを始めて1か月が経った頃。もっとキャラが欲しくて初めてスマホアプリに1万円を課金しました。

 

課金して分かったのは、課金しただけゲームが快適になるということ。

無課金でゲームを楽しむやり方もありますが、課金してパワーを得られない分非効率ではあるでしょう。

 

時間を潰すために少額課金は、ゲームを楽しむためにはありだと思います。

 

まあ、少額課金が人によっては癖になってしまうのですが。