親知らずは抜いた後が地獄&歯を大切にしようと誓った話
どうも、宙ぶらりんです。
今回は歯に関する体験談。
今年初めて『親知らず』を抜きました。
親知らずが生えていたことは前から知っていたものの、なかなか抜く機会が無く放置していました。
そんなある日の夜…
歯が痛い...
歯が痛いよぉぉーーー
親知らずのズキズキした痛みが襲ってきました。
突然のことだったので、一旦ロキソニンを飲んでやり過ごすことに。
翌日、仕事を急遽休んで緊急で歯医者に行って、痛み止めと抗生剤を貰いました。
当日に抜歯はしませんでしたが、すぐに抜歯をする必要があるということで、一週間後に抜歯の予約をしました。
痛み止めのおかげもあって、抜歯予定までの間は特に痛みもなく穏やかな毎日を過ごすことが出来ました。
親知らずの恐怖は知人から何度も聞かされてきたので、イメージの中ではとんでもなく怖いものとして認識していました。
実際、抜歯予定日前日になると物凄くブルーな気持ちになっていました。
当日は覚悟が決まっていたのでそこまで心理的負担はありませんでした。
実際、抜歯中も麻酔が効いていたので痛みは全く感じることがなく、視界もタオルで塞がれていたので、ひたすら音と振動に耐えるのみでした。
抜いた後、麻酔が効いているので満足に口をゆすぐこともできず、少し恥ずかしい思いもしましたが無事終了。
後は薬を貰って、後日縫い合わせた糸を摘出するために再度予約をして事なきを終えました。
しかし、実際地獄だったのはこの後…
- 止まったはずの血が水を飲むだけでまた出てくる。
- 食事の際、気をつかって食べなくてはいけない。
- お風呂に入ると固まった血が溶けてまたでてくる。
- 痛み止めが切れると鋭い痛みが襲い掛かってくる。
- 歯磨きが思うようにできない。
- 口の中が血の味になる。 などなど
私にとって親知らずは抜いた後に襲い掛かってくるものでした。
親知らずを抜いた後の数日間は痛み止めが必須でしたし、食事も気をつかって食べてました。
二回に分けて親知らずを抜いたわたしですが、口腔外科で一気に全部抜歯することもアリだったかなーと思っています。(ちなみに、親知らずを抜くことは結構危険であり、安全性を考慮するなら一気に抜くことは選択肢に入らないとのこと。)
実は現在、親知らずを抜いた歯医者で虫歯の治療や、穴が開いてしまった歯の神経を抜いたりなど現在もお世話になっています。
口の中のケアが怠っていた反動がここに来て帰ってきてしまった形です。
親知らずをきっかけに、口の中の問題を神経を抜くという形で解決しましたが、なかなかにショックを受けました。
そんなこんなで、『親知らずは抜いた後が地獄&歯医者には定期的に通って歯を大切にしよう』
今回はここまで。
ではまた。